kotokoto普通の暮らし

マイホームで旦那と娘と犬と暮らしてます

生殖医療科とは?

こんにちは。

kotokotoです。

 

今回は生殖医療科に通うことになったことについてです。

 

産婦人科とは『産科』と『婦人科』両方を備えてる場所なので主に妊婦さんが行くのに対して、生殖医療科は不妊の方の治療をメインにしています。(簡単に分けてなので全員そうではありません。他の治療の方もいらっしゃいます。詳しくは引用だらけになるので割愛します。)

 

私が通っていた個人病院は不妊治療もやっていましたし、そのまま産婦人科に通うつもりだったので、そんな専門のところに通うことになるとは思っていませんでした。

2回初期流産したくらいでは不妊治療するつもりも無かったんですが、不妊治療…というか不育症疑惑を詳しく調べたいならと薦められるがままに通うことになりました。

 

実際行ってみて…すごく良かったです!!

何が良いって、妊婦さんがいないことです。最初にわざわざ産婦人科は妊婦さんが行くところと書いたのは、子どもが欲しい人には産婦人科にいる人は全員妊婦さんに見えてくるのです。婦人科として通っている方や、自分と同じ悩みで通っている方もいるんですが見た目では分かりません。目につくのはお腹の大きい方やエコー写真を見ている方です。

 

生殖医療科は不妊治療をメインにしているので、通っている方が私と同じ悩みの方が非常に多いです。看護師の説明とかで待ち合いにいても分かっちゃうんですよね。しかも同年代が多い。

 

無事妊娠してもしばらくは生殖医療科に通って、初期流産の可能性が低くなってから転科・転院することになります。なので、妊婦さんも実はいますが、本当に初期なので分かりませんし、皆他の人に気を遣ってエコー写真も隠します。

 

こんなにも自分と同じ人がたくさんいるんだ、自分より年下・年上の人もいるんだ、というのも勇気づけられました。

 

産婦人科でも待ち合い室を産科と婦人科で分けている病院もあるので、そういうところも通いやすいと思います。

 

次回は不育症の検査について書きたいと思います。